ストレスが薄毛の原因のひとつであるのは間違いないようです。

人はストレスを感じ続けると、自律神経のバランスを崩します。

それが更に長期間に及ぶと、血管が収縮し体全体で血行不良を起こします。

薄毛とストレス

体の栄養は血管を通して運ばれますから、血行不良になると体全体に栄養が届きづらくなります。

ここで問題になるのが、栄養の分配には優先順位があるという点です。

体に摂取された栄養は生命維持に必要な器官から順番に分配されますが、残念ながら髪の毛への分配は最後の方です。

アミノ酸をはじめとする髪の材料が十分に運ばれなくなれば、髪の毛は細くなって抜けやすくなる、という道理です。

また血行不良は体内に毒素を留まらせることにもなりますが、肝臓はそれらの解毒作業に大量のアミノ酸を使うので、この点でも更に髪の毛の材料が減ることになります。そんな状態で、ストレス解消にと毎日大量のお酒を飲んだりしたら…更に悪い結果になるのは想像がつきますね。

髪の毛がキラキラ健康だということは、その前提として体全体が健康だということ。この点は、肝に銘じたいものです。

さあ、ストレスをすぐ無くしましょう!と言っても抱える問題も人それぞれ、すぐに解決できることでもありません。

ということで、とても単純な発想による提案なのですが、少しでも頭皮の血行を良くするためストレスを感じたらすぐ頭皮をマッサージをするというのはどうでしょう?

おそらく、この提案を皆さんが受け入れるならば、会社でも通勤電車内でも、あらゆるところで誰もが頭皮をマッサージしているという夢のような光景が毎日見られるかもしれません。

しかしよく考えれば、悩みなどがあれば頭を抱え髪をかきむしる仕草をするのは、いつの世でも当たり前かもしれませんが。

以上、薄毛とストレスの説明でした。