男性の薄毛はエリアで抜けるが女性は広範囲で細くなる。

「AGA」は男性特有の薄毛のことで、前頭部や頭頂部が目立って薄くなるのが特徴ですが、その原因は主に男性ホルモンが変質することによります。

女性の薄毛

女性にも男性ホルモンがあり、同様の影響がまったくないわけではありませんが、ホルモンの影響で男性のようにツルツル状態になることはありません。

頭頂部を中心に広い範囲にわたり髪の毛一本一本が細くなり全体的にボリュームダウンしてしまう、というのが女性の薄毛に見られる特徴です。

主な原因は生活習慣やストレスなどによるものが多く、いまのところ男性と違い一般的に病気という扱いにはなっていないようです。

細くなるだけならがんばって太くすればいいじゃないか。
そうだ、髪に栄養をたくさんあげれば太くなるんじゃないだろうか?

という単純な発想はそれほど間違ってはいないようで、髪の毛に届ける栄養はとても重要な要素になってきます。

女性の場合、特に注意したいのは過度なダイエット。人間の体は栄養を運ぶ順番というものがあって、重要な部分に優先的に栄養が運ばれますが、残念ながら髪の毛の順番は最後の方です。

ですので、ダイエットのしすぎで栄養が不足すると髪の毛にまでしっかり栄養が届かないということになって、結果、細く弱い毛になって抜けやすくもなります。体がほっそりしても、髪の毛まで細く弱々しいのでは健康的な美しさは期待できません。

男性ホルモンに関することを除けば、生活習慣の面で注意する内容は男性の場合とほぼ同じと言ってよいようです。

食事による栄養はバランスよくしっかり摂りましょう。また、頭皮に直接栄養を届ける育毛剤も効果があります。