歳をとるとなぜ髪は白くなってしまうのだろうか?

白いのは死んだ毛で黒は生きている毛、ということではありません。

毛そのものは白い毛も黒い毛もどちらも死んだ細胞の集まりで、毛根はどちらも生きています。

毛の皆さん

白髪でも黒髪でも伸びるということは毛根はとりあえず元気です。

ではなぜ白い毛が出てくるのか?

髪の毛の約3%はメラニンという色素でできていますが、この色素は何のためにあるかと言えば、太陽からの有害な紫外線を吸収するためです。白髪になるのは老化やストレスによってこのメラニン色素が生成されなくなるからと言われています。

老化の場合は髪の色素を作る色素細胞そのものが消滅して色素が作られなくなるためで、これは元に戻ることはありません。

一方、ストレスの場合は、血管が収縮し血行不良を起こすため毛根細胞に栄養がしっかり届かなくなるのが原因と言われています。ですので、ストレスが解消されれば白髪がもとに戻るということです。

ところで「白髪」とはいいますが色素がないということで実際はほぼ透明らしいです、今度よく観察してみましょう。

白髪にまつわる伝説

ショックのあまり「一夜にして髪が白くなる」という現象は専門の先生方はみなさん否定しています。

いくらストレスが掛かっても、黒く生えている髪から急に色素が抜けるということは無いそうです。

ではなぜそんな伝説的な話があるのでしょうか?

おそらくショックな出来事が起きた際に気が動転して次のようなミスをしてしまったのではないか?と当サイトの専門家は考えているところです。

その日の夜ショックのあまり、シャンプーと漂白剤とを間違えてしまった。
その日の夜ショックのあまり、白髪染めと白い絵の具を間違えてしまった。
その日の夜ショックのあまり、ヘアスプレーとカラースプレーを間違えた。
その日の夜ショックのあまり、増毛パウダーと小麦粉を間違えてしまった。