「薄毛対策の知識」カテゴリーアーカイブ

ツボを押せば髪が生えるというならいくらでも押そうじゃないか!

薄毛には「ツボ」という頼もしい味方もありました。

数多く紹介しても覚えるのが大変なので、ここでは薄毛に効くといわれる代表的なツボを4つほど紹介します。3つが頭部、1つは手の指です。

薄毛に効くツボの図


百会(ひゃくえ) 頭頂部、頭のてっぺんです。両耳上のラインを正中線まで持っていったところ。百会は頭痛や自律神経失調症のツボでもあります。


角孫(かくそん) 耳の上、生え際より少し髪にかかっていて凹んでいるところ。ここは目や耳、歯の病気に効くツボでもあります。


風池(ふうち) 後頭部のくぼみと耳の裏の出っ張りの中間にある。髪の生え際です。肩こりや首のこり、鼻水や鼻づまりにも効くツボです。


腎穴(じんけつ) 小指の第一関節の真ん中にあります。このツボは耳鳴りやストレス軽減のツボでもあります。

ツボの押し方

指のはらの部分で、あまり強く押すない。

押して放すを3〜5秒間隔でゆっくり。


頭皮が硬くなる原因と改善方法

頭皮が硬いと毛根に栄養が届きづらく、髪は栄養不足のために弱く細くなり、その結果、抜けやすくなります。
頭皮が硬い人

硬くなるのは頭皮の血行が良くないためだと言われていますが、ではなぜ血行が悪くなってしまうのか?次のような原因が考えられます。

年齢によるコラーゲンの減少

頭皮の土台である真皮の約70%はコラーゲンで出来ていて、これが頭皮に弾力をもたらしていますが、コラーゲンは年齢に伴って少なくなっていきます。

その対策は ⇒

コラーゲンはたんぱく質なので、そのまま食べても体内でアミノ酸に分解されます。ですから、コラーゲンたっぷりの食べ物を食べてもそのまま頭皮に届くことはありませんが、コラーゲンの原料となる必要なアミノ酸の補給という意味で、たんぱく質が不足しないような食事を心がけるようにしましょう。

また、タバコやアルコールは毒素を分解する際に大量のアミノ酸が使われますので、習慣のある人は、特にたんぱく質の補給が必要です。

※ 良いタンパク質は、1番が大豆。2番は魚。3番、卵。

食事以外では、直接コラーゲンの生成を促すような育毛剤も効果があります。

特に「コラーゲン誘導体」という成分が含まれているものは有効だと言われていますので注目したいです。

コリから起こる頭皮の緊張

パソコンの使い過ぎによる眼精疲労や肩こりにより首や肩の筋肉で血行不良が起こると、それに伴って首から上の血流も少なくなってしまいます。肩こりが原因で頭痛が起こるのと同様です。

その対策は ⇒

肩甲骨を動かすだけで首から上の緊張をほぐし、血行をよくする効果があるようです。こちらも参考にしてみてください。

肩甲骨はがし

また、これは生活習慣の問題でもありますので、工夫して改善が必要だと思いますが、パソコンを使う人であれば机と椅子の高さを調整する、パソコン使用のあとは目を休める、ということも必要になるでしょう。

ストレスによる血行不良

人はストレス=プレッシャーを感じ続けると、自律神経のバランスを崩します。それが長期間に及ぶと、血管が収縮し体全体で血行不良を起こします。

その対策は ⇒

ストレス時のお酒は飲みすぎると逆効果になりますのでおすすめしません。飲みはじめは交感神経が一時的に押さえられますが、飲みすぎて醒めると逆に交感神経が強く働いてストレスが増してしまいます。

風呂などでリラックスしたり、ストレッチや運動などできるだけ体を動かすようにするのもいいかと思います。また、あくびの真似をして伸びをするだけでストレス改善に効果がある、という説もあります。

ときどき頭皮のマッサージもお忘れなく。


以上、年齢的なもの生活習慣、そして心理的なもの、おそらくひとつの原因ではなく、いくつもの原因が重なって頭皮の血行不良が起きるようです。


大正製薬のリアップは薄毛の人にとって救世主となり得るのか!

CMの効果も伴って、よく効く育毛剤と言えば多くの人は医薬品の「リアップ」を思い浮かべるのではないでしょうか。

リアップの主成分はミノキシジルといい、元々は高血圧の治療のために開発された血管拡張薬でしたが、たまたま脱毛症回復の効果が見つかり育毛剤として使われたという経緯の薬で、現在AGA治療でも使われています。

リアップジェットの主成分であるミノキシジルは、毛包に直接作用し、 細胞の増殖やタンパク質の合成を促進することによって発毛効果を発揮します。(大正製薬)

つまりリアップの一番の効果は、血管拡張作用で毛細血管の血行を良くして毛母細胞に栄養をたくさん届けることにあります。

引用文はリアップに入っている説明書の一部です。

もう少し見てみましょう。

毛髪が成長するには時間がかかります。効果がわかるようになるまで少なくとも6ヶ月、毎日使用してください。(大正製薬)

ひとつ5,500円(として)×6、とりあえず結果が出るまで毎日サボらずに半年で33,000円。

毛髪が成長する程度には個人差があり、本剤は誰にでも効果があるわけではありません。(大正製薬)

そうか、誰でも生えてくる夢のような薬ではないようだ。

効果を維持するには継続して使用することが必要で、使用を中止すると徐々に元に戻ります。(大正製薬)

「徐々に元に戻ります」というのは何気に恐いですが、

つまり一生使い続ける可能性があるということだ。

とりあえず、10年で5,500円×12×10=660,000円か。

実際使った人のブログなどは参考になりますが、どうも広告に近いページも多いので注意が必要ですね。そうかと言って逆にリアップを攻撃しているようなサイトはライバル会社の息が掛かっているようにも見えるし難しいです。

このページなんかは結構正直な感じがします。
リアップを使い始めて約13年間の記録

5,500円×12×13=858,000円ですか、

これを見る限りでは夢のような効果とはとても言えません。

でも、使ったからこれで済んでいるのだと言われればそれまで、

と言うことにもなりそうです。



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前頭型と頭頂型、男性の薄毛には大きく二つのタイプがあります

薄毛に悩む人のため数多くのサロンやAGAクリニックがあり、その中でいくつかの「薄毛のタイプ」が定義されています。

基本のタイプはふたつ

あるグループでは、M型、O型、C型。他のグループではU型、O型、M型。さらにはタイプⅠ〜タイプⅥなど、多いところは10タイプほどタイプを定義しているところもあります。

調べた結果、これらの基本は大きくは頭頂型と前頭型の2つに分かれ、あとはその複合型として細かくタイプが定義されていることがわかります。

つまり頭のてっぺんから薄くなるタイプと、額からハゲ上がっていくタイプ。あとはその組み合わせ。

現在、AGAクリニックなどで考えられているタイプ別の原因を簡単に言うと、前頭型は薄毛ホルモン(DHT)によるもの、頭頂型は主に頭皮の血行不良によるもの、とされています。

薄毛ホルモンを抱える頭皮細胞は前頭部により多く存在し、額からハゲ上がるのは男性に見られる特徴です。

また、頭頂型は頭皮の疾患やストレスや偏った食生活による血行不良などが原因とされ、こちらは女性にも多く見られるタイプです。

タイプ別の対策

従って、それぞれの対策方法も異なり、前頭型は薄毛ホルモン(DHT)を生成してしまう薄毛酵素(5αリダクターゼ)を抑制する方法が中心となり、

頭頂型には血行促進のための方法が中心となります。

当然、多くはその複合型であるため、AGAクリニックなどでは頭皮の状況によって薬の種類、量を処方します。

薄毛酵素の抑制には「プロペシア」、また血行促進には「ロゲイン」などの処方薬が有名ですが、ロゲインと同じ成分を持つ「リアップ」は一般薬として薬局でも売られています。

後頭型はない?

耳の後ろ、後頭部から薄くなるタイプは無いようです。

これを利用したのが「自毛植毛」で、後頭部の毛根細胞を前頭部や頭頂部に移植するものです。イングランドのサッカー選手、ウェイン・ルーニーがこの自毛植毛手術をしたという話はネット記事などでも大きく扱われていました。